日 時:2017 年 1 月 18 日(水)19 時 00 分~20 時 30 分
場 所:八事サーウィンストンホテル
(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:関節リウマチ治療におけるアバタセプトの位置づけと最新の話題
松波総合病院
センター長 佐藤正夫
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉T細胞選択的共刺激調節剤であるアバタセプト(ABT)はCTLA-4というTリンパ球抗原と免疫グロブリンの融合蛋白で、関節リウマチ治療(RA)で使用される生物学的製剤の一つである。RA治療の主軸は薬物療法、手術療法、リハビリテーション、教育・ケアの4本柱とされる。本講演ではABTの最近の話題(破骨細胞に対する影響)とRA治療における位置付けを手術療法、リハビリテーションとの関連も含めて考察したい。
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