日 時:2016 年 11 月 26 日(土)18 時 00 分~20 時 00 分
場 所:ホテルメルパルク名古屋
(名古屋市東区葵3丁目16-16)
講 演:運動器診療とリハビリテーションにおけるエコーの立ち位置
城東整形外科 診療部長
皆川洋至
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:無料
事 務 局 :愛知医科大学医学部整形外科講座
担当:岩堀裕介
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
TEL:0561-63-1087 FAX:0561-63-4707
e-mail:[email protected]
〈抄録〉運動器診療やリハビリテーションで急速にエコーが普及している背景には、1)迅速で正確な診断レベルの向上、2)超音波ガイド下注射による治療範囲の拡大、3)医療費削減効果があげられる。超音波ガイド下生理食塩水注入の有効性は、従来の疼痛発生メカニズムを根底から覆し、NSAIDsの内服や手術に頼らない全く新しい治療法(リハビリテーションを含む)を次々に生み出している。
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