日 時:2016 年 3 月 5 日 (土) 17 時 30 分~18 時 30 分
講 演:科研製薬名古屋営業所内 花の木ホール
(愛知県名古屋市昭和区御器所通2丁目27-1)
講 演:外傷における皮膚欠損創の治療
:保存的治療の限界と手術療法について
海南病院整形外科手の外科 勝田康裕
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :森川整形外科医院
担当:森川圭造
〒485-0023 小牧市北外山2944-1
TEL:056-877-1739 FAX:056-877-6069
e-mail:[email protected]
〈抄録〉外傷によって生じる皮膚欠損は外力の大きさや損傷携帯等により、非常に小さなものから広範囲に及ぶものまで様々である。保存的治療にはbFGH製剤(フィブラストスプレー・)やNPWT(局所陰圧閉鎖療法)を用いることが多いが、いたずらに長期間使用すると感染を誘発したり、特に上肢では、特別なリハビリテーションに対する配慮が必要になる。今回は皮膚欠損創における保存的治療の限界について考察すると共に手術療法についても述べる。
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