日 時:2016 年 3 月 16 日(水)19 時 00 分~21 時 00 分
場 所:八事サーウィンストンホテル
(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:骨粗鬆症ガイドライン2015のポイントとリエゾンサービスの展望
藤田保健衛生大学医学部内分泌・代謝内科
教授 鈴木敦詞
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉015年版ガイドラインは、新たな治見の集積を中心とした実際的な内容である。そのため、診断・治療の手順とともに、疾病相互関係についても多くのページが割かれている。骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)は、担い手である骨粗鬆症マネージャーも誕生し、各地で新たな取り組みが始まっているが、未だ手探りの部分も多い。リハ専門医も当然、この仕組みの一員である。本講演では、現時点でとりうるOLSの現実的な方策は何かを中心に概説するとともに、将来に向けての展望について述べる。
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