日 時:2016 年 3 月19 日(土)17 時 00 分~18 時 00 分
場 所:名古屋マリオットアソシアホテル
(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4)
講 演:今のキーワードは地域医療連携とリエゾンロコモ予防
名古屋第二赤十字病院
佐藤公治
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :国立長寿医療研究センター整形外科
担当:酒井義人
〒474-8511 大府市森岡町7丁目430番地
TEL:0562-46-2311 FAX:0562-46-8364
e-mail:[email protected]
〈抄録〉医療の機能分化において地域医療連携は要です。特に運動器疾患における地域包括ケアは、医師のみならず多職種が連携して治療に関わっていきます。整形外科医のみならずリハビリ医、また高齢者には合併症がつきものですから他科との連携も必要になります。大腿骨頚部骨折地域連携パスでは急性期、回復期、生活期施設が機能を分担して治療しています。八事(やごと)では1999年医師中心の八事整形会、2003年コメディカル中心の八事整形医療連携会、2011年NPO名古屋整形外科地域医療連携支援センターを組織して、運動器の地域医療連携を行っています。最近では治療のみならず予防を地域で推進しています。運動器疾患領域のリエゾンロコモ予防について講演します。
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