日 時:2015 年 8 月 6 日(木)19 時 00 分~21 時 00 分
場 所:八事サーウィンストンホテル(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:ロコモティブシンドローム対策としての慢性疼痛治療 ~薬物療法、成功の鍵~
東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部/麻酔科・痛みセンター 准教授
住谷昌彦
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉ロコモティブシンドローム対策の中で最も重要なのは運動(リハビリテーション)であることは言うまでもないが運動器疼痛はそれの最大の阻害因子である。したがって、ロコモティブシンドローム対策に先だって運動器疼痛のコントロールが果たす役割は大きく疼痛治療と運動機能の維持・改善は密接に関連している。本講演では健康寿命延長のためのロコモティブシンドローム対策を推進する運動器疼痛治療について我々が考える“薬物療法の成功の鍵”を概説する。
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