日 時:2011 年 11 月 15 日(金)18 時 30 分~20 時 30 分
場 所:名古屋東急ホテル
(名古屋市中区栄4-6-8)
講 演:スポーツ外傷・障害の診療 ―最近のトピックスを中心に―
三重大学大学院医学系研究科寄附講座スポーツ整形外科学講座教授
加藤 公
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋市立大学整形外科
担当:山田 聡
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL:052-853-8236 FAX:052-842-0266
e-mail:[email protected]
〈抄録〉今回は、スポーツ整形外科の日常診療で、最近話題になっている分野として、靭帯、筋・腱損傷の診断と治療における超音波検査法の活用、後足部インピンジメント症候群(PAIS)に対する鏡視下手術、疲労骨折(Jones骨折・腰椎分離症)の診断と治療・リハビリテーションなどについて解説する。超音波検査法では、足関節の外側靱帯損傷の際の検査時疼痛の観点からみたストレスX線と超音波検査の比較、PAISの鏡視下手術ではアプローチの使い分け、Jones骨折では手術のこつ、腰椎分離症では治療方針を中心に実際の症例を示しながら紹介する。
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