日 時:2016 年 8月20 日(土)15 時 00 分~18 時 30 分
場 所: グランヴェール岐山
(岐阜市柳ヶ瀬通6-14)
講 演:増え続ける分子標的治療薬の使用経験
近畿大学医学部奈良病院 整形外科・リウマチ科
准教授 神谷正人
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :松波総合病院リウマチセンター
担当:佐藤正夫
〒501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代185-1
TEL:058-388-0111 FAX:058-388-2391
e-mail:[email protected]
〈抄録〉RA薬物治療のアンカードラッグであるMTXが効果不十分・不忍容な場合,生物学的製剤やトファシチニブ使用が推奨されるが選択基準はない.また女性患者が多く,少なからずステロイド併用例もあり骨粗鬆症にも配慮が必要である.さらに,高齢化に伴うロコモーティブ症候群に対するリハビリテーションの介入など,RA治療を取り巻く環境は多様化している.今回,分子標的治療薬使用経験例を交えて私見を述べる.
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