日 時:2016 年 10 月 22 日(土)13 時 00 分~18 時 00 分
場 所:名古屋市立大学本部棟4Fホール(名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1)
講 演:リウマチ足趾変形に立ち向かうー当院での取り組みー
新潟県立リウマチセンター
診療部長 阿部麻美
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋市立大学リハビリテーション医学分野
担当:和田郁雄
〒467-8601 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
TEL:052-853-8733 FAX:052-853-8735
e-mail:[email protected]
〈抄録〉昨今の関節リウマチ(RA)の診断手法、疾患活動性の判断、薬剤の進歩により、発症早期から診断が可能になり、タイトコントロールを目指すことができるようになった。関節破壊を免れ、普通の生活を送ることも夢ではなくなった。生物学的製剤が多く普及するようになると、手術は激減し、リウマチ外科医のプレゼンスは無くなるとも言われた。しかし、実際のところ当センターでは大関節の手術件数は減っているが、今でもなお、手・足の手術は増加をたどっている。
当院は足趾の治療を目的に、フットケア、リハビリテーション、手術等を行っている。手術のみではなく、色々な側面から患者に対して取り組むことで、個々に応じて柔軟に治療の選択肢が広がっている。
当院は足趾の治療を目的に、フットケア、リハビリテーション、手術等を行っている。手術のみではなく、色々な側面から患者に対して取り組むことで、個々に応じて柔軟に治療の選択肢が広がっている。
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