日 時:2016 年 7 月 16 日(土)16 時 00 分~18 時 40 分
場 所:岐阜グランドホテル
(岐阜市長良648番地)
講 演:RAの疼痛発症機序と集学的治療戦略
岡山大学病院、運動器疼痛性疾患治療研究センター長
西田圭一郎
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :ヤンセンファーマ株式会社
担当:鈴木 完
〒500-8847 岐阜県岐阜市金宝町1-15 ダイイチ岐阜金宝町ビル2F
FAX:0120-275-831
e-mail:[email protected]
〈抄録〉痛みは関節リウマチ(RA)患者にとって最も重大な問題である。現在のRA治療は炎症の抑制に主眼がおかれるが病初期には炎症中心であったRAの関節症状も、関節破壊の進行とともに荷重時、可動時の痛みや不安定性が主訴となったり、OA変化を合併することから、装具療法や整形外科的介入も考慮していく。薬物治療が進歩した現在、RAの治療戦略は疼痛制御からみたリハビリテーションを含む集学的治療集学的治療が今後ますます重要である。
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