日 時:2015 年 7 月 16 日(木)19 時 00 分~20 時 30 分
場 所:八事サーウィンストンホテル
(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:下肢スポーツ障害 -原因へのアプローチ-
朝日大学歯学部附属村上記念病院
教授 塚原隆司
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉下肢スポーツ障害は、しばしば遭遇し、時に難治性である。安静で日常生活動作は可能になっても、スポーツ活動再開とともに、症状が再燃することも多い。またレントゲン像やMRI画像などでも大きな異常を見出すことがない場合も多い。このような場合、スポーツ時の下肢の使い方(マルユース)が問題となっていることがある。スポーツ障害に対しては、リハビリテーションを含め、マルユースの原因を特定し、改善するため何をするかを考えることが重要である。
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