日 時:2015 年 7 月 25 日(土)14 時 30 分~18 時 30 分
場 所:東京第一ホテル錦 (名古屋市中区錦3-18-21)
講 演:アスリートの股関節痛に対する治療戦略-鏡視下手術最前線2015-
産業医科大学若松病院整形外科診療教授 内田宗志
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :三菱名古屋病院整形外科
担当:高橋成夫
〒456-0013 名古屋市熱田区外土居町7-8
TEL:052-671-5161 FAX:052-671-5474
e-mail:[email protected]
〈抄録〉アスリートの股関節痛は、パフォーマンス中の繰り返される運動負荷による過労性障害が多く、股関節唇損傷が多く認められる。原因にはFAIやDDHがある。FAIの診断及び関節包を完全に縫合する最新の鏡視下手術と弾発股に対する鏡視下gluteal slingの切離を紹介し、DDHに伴う股関節唇損傷に対し、アスリートのパフォーマンスを最大限に復活させる鏡視下臼蓋形成術の術式や術後リハビリテーションと治療成績を解説する。
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