日 時:2015 年 3 月 14 日 (土) 16 時 00 分~18 時 30 分
講 演:名古屋ルーセントタワー16Fビジネスサポートセンター
(名古屋市西区牛島町6-1)
講 演:骨粗鬆症診療に関する最新の知見
三重大学整形外科 教授
須藤啓広
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :森川整形外科医院
担当:森川圭造
〒485-0023 小牧市北外山2944-1
TEL:056-877-1739 FAX:056-877-6069
e-mail:[email protected]
〈抄録〉大腿骨近位部骨折はADLとQOLの低下を引き起こし、生命予後をも悪化させ、我が国での骨粗鬆症対策は喫緊の課題である。特に、既存骨折例の再骨折予防は、重要な課題であり、従来の薬剤を使用しても骨折を生じた例や骨密度低下が著しい例などに対する、より強力な薬剤の登場が待ち望まれていた。本講演では、denosumabに関する様々な論文を紹介するとともに骨粗鬆症診療とそのリハビリテーションに関する最新の知見について述べたい。
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