日 時:2015 年 2 月7 日(土)15 時 30 分~18 時 30 分
場 所:長良川国際会議場(岐阜市長良福光2695-2)
講 演:オーダーメイドのRA薬物治療
〜トファシチニブ使用経験をふまえて〜
横浜南共済病院 副院長 長岡章平
武内章二
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :松波総合病院リウマチセンター
担当:佐藤正夫
〒501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代185-1
TEL:058-388-0111 FAX:058-388-4711
e-mail:[email protected]
〈抄録〉高用量のMTXの使用、生物学的製剤の導入、トファシチニブの発売と早期診断、早期治療、更にT2Tの概念はリハビリテーションの介入を含めこれまでのRA治療の様相を一変させた。今後は早期であれ進行期であれ個々の症例に適したオーダーメイドの治療の確立を目指すことが求められる。今回RA治療薬の選択について私見を述べたい。
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