日 時:2014 年 03 月 07 日(金)19 時 20 分~21 時 00 分
場 所:グランドホテル浜松
(浜松市中区東伊場1-3-1)
講 演:認知症に伴う運動器の障害 杏林大学医学部高齢医学 主任教授 神崎恒一 認定単位:5単位((2)-g項目) 会 費:500円 事 務 局 :浜松市リハビリテーション病院 担当:藤島一郎 〒433-8511 浜松市中区和合町1327-1 TEL:053-471-8331 FAX:053-474-8819 e-mail:[email protected] |
〈抄録〉 超高齢社会に突入したわが国では認知症高齢者と大腿骨近位部骨折患者の数が増加の途にあります。今や高齢者人口の14%以上を占めると言われる認知症患者は歩行障害/転倒/骨折を起こしやすいため、その原因把握や対策は専門・非専門にかかわらず重要です。本講演では国内外のエビデンスや杏林大学病院もの忘れセンターのデータを交えて、“認知症高齢者の歩行障害/転倒/骨折”の現状とリハビリテーションも含めた今後について考えてみたいと思います。 |
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