日 時:2013 年 3 月 16 日(土)14 時 30 分~18 時 00 分
場 所:長良川国際会議場(岐阜市長良福光2695-2)
講 演:ロボットテクノロジーを駆使したリハビリテーション
ー四肢切断者と脊髄損傷者を対象としてー
兵庫県立リハビリテーション中央病院ロボットリハビリテーションセンター
センター長 陳 隆明
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :岐阜人工関節フォーラム事務局
担 当:大橋俊郎
〒500-8384 岐阜市薮田南3-12-17
TEL:058-272-0011 FAX:058-272-0211
e-mail:[email protected]
〈抄録〉ロボットテクノロジーがリハビリ分野に福音をもたらすであろうことは想像に難くない。しかし、ロボットテクノロジーを適切に臨床応用し、障害を持った方々の機能改善や機能代償に役立たせることは容易ではない。臨床の現場でロボットテクノロジーが確たる根拠を持ってリハビリに応用されている事例は現時点ではまだ希少である。実際に臨床現場で役に立っているロボットテクノロジー(筋電義手やコンピュータ制御義足、ロボットスーツ)について言及したい。
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