日 時:2010 年 11月 26日(金)19 時 30 分~20 時 30 分
場 所:名古屋東急ホテル(愛知県名古屋市中区栄4-6-8)
講 演:骨粗鬆症の運動・薬物・装具療法の効果と限界
大阪市立大学大学院医学研究科リウマチ外科学准教授 小池達也
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費 :1,000円
事 務 局 :名古屋市立大学大学院医学研究科整形外科学分野
担当:松下 廉
〒467-8601 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL:052-853-8236 FAX:052-842-0266
e-mail:[email protected]
〈抄録〉骨粗鬆症治療薬は現在も新しいものが開発されているが、現時点で利用可能な薬剤や装具であっても、的確に使用すれば、骨粗鬆症に伴う骨折を抑制することは可能であり、また適切なリハビリも重要である。治療対象者を見逃さないこと、最適な薬剤や装具のタイミングを誤ることなく処方することである。さらに、いったん処方した薬剤も効果や副作用をモニターしながら、継続や中断を考えるべきである。今回、骨粗鬆症の運動・薬物・装具療法の効果と限界とリハビリの重要性について言及する。
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