日 時:2008 年 9 月 30 日(火)2 0 時 0 0 分 ~ 2 1 時 0 0 分
場 所:岡崎ニューグランドホテル(岡崎市康生町515-33)
講 演:「腰部脊柱管狭窄症とPADの合併について」
名古屋大学整形外科 准教授 松山幸弘
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1000円
事 務 局 :岡崎整形外科医会
担当:大久保和彦
〒444-0804 愛知県岡崎市美合町生田108
TEL:0564-55-8686 FAX:0564-55-9548
e-mail:[email protected]
〈抄録〉脊椎外来で最も多い疾患の1つが間歇は行を呈する腰部脊柱管狭窄症(LCS)です。足に痛みがある、しびれるといった自覚症状がある場合は整形外科を受診する事が最も多い現状です。間歇は行の原因にはLCSと末梢動脈疾患(PAD)が主にあげられるが、近年、動脈硬化性疾患の増加に伴い、両者を合併した患者さんも増えてきました。この両者を鑑別し、適切な治療が望まれます。本講演は両者の適切な診断、リハビリテーション全般の治療に関して紹介します。