日 時:2007年11月3日(土)9時00分〜10時00分
場 所:名古屋国際会議場
〒456-0036 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番1号
講 演:「身体障害者の職業復帰」
独立行政法人労働者健康福祉機構吉備高原医療リハビリテーションセンター
院長 徳弘昭博
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:無料
事 務 局 :中部労災病院 担当:田中宏太佳
〒455-8530 愛知県名古屋市港区港明1丁目10番6号
TEL:052-652-5511 FAX:052-652-9214
e-mail:[email protected]
〈抄録〉職業復帰はより高いQOLを追求するリハ医療の成功を意味する。しかし今日の医療情勢の中では、中途障害の人々を職業に復帰させるというアプローチは、普遍的にできるというものではない。こうしたことが可能な施設は限られており、また職業リハは医療にとって異文化である。リハ医療者にとって重要なことは、職業復帰に関する知識をもつ、可能なものには医療の中で道をつけるということになる。今回はこれらについて述べる。