日 時:2016 年 9 月 10 日(土)14 時 00 分~18 時 00 分
場 所:長良川国際会議場(岐阜市長良福光695-2)
講 演:臨床および基礎研究から考えるセメント固定ステムの今後の展望
金沢医科大学整形外科
教授 兼氏 歩
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :医療法人大輪会 大橋・谷整形外科
担 当:大橋俊郎
〒500-8384 岐阜市薮田南3-12-17
TEL:058-272-0011 FAX:058-272-0211
e-mail:[email protected]
〈抄録〉セメント固定大腿骨ステムは骨脆弱性においても固定制が担保されるため早期リハビリテーションが行いやすい。またステム沈下や大腿骨骨折の危険性も少ないためセメントレスステムよりも早期に再置換に至る率が少ないと報告されている。しかし、機種により長期経過におけるゆるみや骨溶解などの発生率が異なり、どのステムも成績が同じというわけではない。今回成績差に影響を及ぼす因子を臨床及び基礎研究から検討したい。
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