日 時:2014 年 11 月 1 日(土)16 時 00 分~18 時 00 分
場 所:岐阜大学医学部記念会館(岐阜市柳戸1-1)
講 演:阪神淡路大震災から19年病院での救急医療安全とリハビリ体制
神戸百年記念病院 医長 水谷和郎
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :岐阜大学医学部附属病院
担当:青木隆明
〒501-1194 岐阜県岐阜市柳戸1-1
TEL:058-230-6333 FAX:058-230-6334
e-mail:[email protected]
〈抄録〉1995年1月17日午前5時46分。19年前の医療関係者にとっては、その瞬間から試行錯誤の連続であった。阪神淡路大震災における様々な反省や教訓は、現在の災害医療の礎となってきた。今回、19年の時を越え、淡路病院救急外来での震災当日映像を供覧。当事者の災害エスノグラフィーを読み解くことで、被災現場を疑似体験。改めて災害医療とは何か、当時のリハビリ体制は、将来の災害に備えて、医療者として何をするべきかを問う。
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