日 時:2015 年 2 月 18 日(水)19 時 00 分~21 時 00 分
場 所:八事サーウィンストンホテル
(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:重症骨粗鬆症治療におけるWeekly PTHの有用性と可能姓
北里大学メディカルセンター整形外科 部長・
リハビリテーション部 部長 成瀬康治
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉骨粗鬆症治療薬の一つであるテリパラチドは骨代謝促進作用を示す薬剤である。骨代謝促進効果によって得られる骨密度増加・骨質改善により重度骨粗鬆症患者に対して著しい骨折抑制効果が示されている。その一方、テリパラチドは骨折治癒過程の促進効果を示すことが臨床研究および基礎的研究結果の報告がなされている。特に本邦において開発されたWeekly製剤における骨折治癒促進効果に関する臨床データを体験したので本研究会において若干の考察を交えて報告する。リハ医にも骨粗鬆症の知識は必要である。
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