日 時:2014 年 9 月 18 日(木)19 時 00 分~21 時 00 分
場 所:八事サーウィンストンホテル
(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:最近注目されているあしの疾患・外傷について
名古屋市立大学大学院リハビリテーション医学講座 教授 和田郁雄
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉足関節内返し捻挫による外側靱帯損傷では保存治療を第1選択とするが、 時に足部の痛みや不安定性を残す場合がある。これは靱帯不全による足関節不安定性が主病態であるが、距骨下関節の不安定性を呈する場合があり、本病態の治療について述べる。外傷に伴って、距骨滑車骨軟骨障害を生じる場合もあり、 本症に対する治療法の実際についても言及する。その他、成人期外反扁平足の 診断・治療とともに、装具やリハビリテーション、あまり知られていない外側のインピンジメントについて述べる。
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