日 時:2013 年 9 月 28 日 (土) 16 時 00 分~18 時 30 分
講 演:名古屋ルーセントタワー16Fビジネスサポートセンター
(名古屋市西区牛島町6-1)
講 演:骨粗鬆症の治療の新しい展開 -基準改定で変わること-
聖隷浜松病院骨・関節外科
部長
森 諭史
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :尾張整形外科医療連携を考える会事務局
担当:森川圭造
〒485-0023 小牧市北外山2944-1
TEL:056-877-1739 FAX:056-877-6069
e-mail:[email protected]
〈抄録〉骨粗鬆症の治療においては、骨代謝の低下に対する治療以外に、それに伴う運動機能の低下を予防する大きな役目があるものと思われる。今回、改定された骨粗鬆症の予防と治療のガイドラインから、骨粗鬆症の治療の新しい展開について解説し、その治療効果から得られる運動機能の低下、骨折に関するハイリスクの回避について検討した。また地域連携による医療を考え、骨粗鬆症の治療、運動指導(リハビリ実施)の重要性を解説する。
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