日 時:2011 年 7 月 14 日(木)19 時 00 分~21 時 00 分
場 所:名鉄ニューグランドホテル7階
(名古屋市中村区椿町6-9JR名古屋駅前(新幹線側)
講 演:脊髄バイオメカニクスからみた脊髄症の病態
山口大学大学院医学系研究科整形外科学教授
田口敏彦
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科・脊椎脊髄外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉脊椎疾患のうちでも頚椎症性脊髄症は、60歳以上の患者の脊髄障害の中では、 もっとも整形外科やリハビリテーションの臨床の中で頻度の高い疾患であるが、 その病態については現在でも十分には解明されていない問題が残っている。 二次元有限要素法を用いてバイオメカニカルな観点からリハビリテーションを含む臨床所見、病理所見と対比して脊髄症の病期の進行に伴う病態について述べる。
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