日 時:2010 年 4月 23 日(金)18 時 30 分~20 時 30 分
場 所:電気文化会館(名古屋市中区栄2-2-5)
講 演:要介護高齢者の在宅生活の支援: 介護保険給付の住宅改修後の訪問調査に基づく提案 信州大学医学部保健学科教授 上村智子 認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:500円
事 務 局 :上飯田リハビリテーションセミナー事務局 担当:小竹伴照 〒462-0802 名古屋市北区上飯田北町3丁目57番地 TEL:052-916-3681 FAX:052-991-3112 e-mail:[email protected]
〈抄録〉要介護高齢者が安全で自立的な生活を続けるためには、住まいの整備とケアを適切に組み合わせる必要があります。演者は、介護保険給付の住宅改修後の訪問調査(n=194)を2007年と2004年に実施しました。この調査に基づいて、手すりや段差解消が必要な高齢者および、日常生活動作の悪化が予測される高齢者における、効果的な住まいの整備とケアを考えるときの留意点を具体的に提案します。