日 時：2009 年 10 月 24 日（土）13 時 30 分～18 時 30 分
場 所：名古屋今池ガスホール (名古屋市千種区今池1-8-8）
講 演：「膝関節周辺骨折に対するMIPO法
ーその問題点とピットフォールー（スポーツ外傷を含む）」
香川県立中央病院整形外科部長 長野博志
認定単位：5単位（(2)-g項目）
会 費：1,000円
事 務 局 ：東海整形外科外傷研究会事務局
担当：大橋俊郎
〒500-8381 岐阜市市橋3-7-22
TEL：058-268-0567 FAX：058-268-0568
e-mail：[email protected]
〈抄録〉MIPO法(minimally invasive plate osteosynthesis)は骨や軟部組織への手術侵襲を最小限にすることによって、早期に骨癒合を獲得し、出血や感染のリスクが減少する。しかし透視による被曝、mal-unionや骨癒合不全等の問題もある。今回、膝関節周辺骨折に対するMIPO法の問題点、手技のコツやピットフォール、さらに術後のリハビリについて述べたいと思う。