日 時:2009 年 2 月 21 日(土)17 時 30 分~18 時 30 分
場 所:名古屋東急ホテル4階「舞」(名古屋市中区栄4-6-8)
講 演:「前十字靱帯損傷と半月板損傷の診断と治療の変遷」
名古屋市立大学大学院 准教授 小林正明
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:無料
事 務 局 :(医)守山整形外科
担当:高橋浩成
〒463-0811 愛知県名古屋市守山区深沢1-1831
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〈抄録〉前十字靱帯(ACL)損傷および半月板損傷に対する治療法は過去20年の間に大きく変わってきた。治療法の向上により術後のリハビリテーションも大きく変わっており、良好な術後成績の一因となっている。今回は、ACLおよび半月板損傷の診断と治療および術後リハビリについて過去を振り返りながら現在の行っている治療方法について述べる。特にACL再建術に関しては変遷が著しく文献的考察も加えて解説する。