日 時:2008 年 9 月 20 日(土)14 時 30 分~18 時 00 分
場 所:長良川国際会議場(岐阜市長良福光2695-2)
講 演:「人工股関節のコンピュータ3次元術前計画と高度前捻症例、
高度骨欠損症例」
名古屋市立大学大学院医学研究科関節再建医学 教授 井口普敬
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1000円
事 務 局 :岐阜人工関節フォーラム事務局
担当:大橋俊郎
〒500-8381 岐阜県岐阜市市橋3-7-22山内ホスピタル整形外科内
TEL:058-268-0567 FAX:058-268-0568
e-mail:[email protected]
〈抄録〉1989年より高近位荷重伝達や、高度変形の股関節置換を行うために3次元CAD-CAMを用いたカスタムステムシステムを開発してきた。このシステムを少しずつ発展させて、ステムのみならず様々な3次元術前計画に用いられるようになった。今回は一般的な症例に対する使用経験の他に、特に本邦でよく遭遇する高度前捻症例、revisionなどが困難な高度骨欠損症例に対する使用例を供覧する。また、そのリハビリテーションについても言及する。