日 時:2008 年 6 月 14 日(土)15 時 00 分~18 時 10 分
場 所:アクトシティ浜松 コングレスセンター41会議室
〒430-7790 浜松市中区板屋町111-1
講 演:「小児運動器疾患のリハビリテーション」
東京大学大学院医学系研究科 外科学専攻 感覚・運動機能医学講座リハビリテーション医学分野教授 芳賀信彦
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1000円
事 務 局 :浜松医科大学整形外科
担当:星野裕信
〒431-3192 浜松市東区半田山1-20-1
TEL:053-435-2299 FAX:053-435-2296
e-mail:[email protected]
〈抄録〉運動器に障害を持つ小児は肢体不自由児と呼ばれるが、この言葉は故高木憲次先生が作ったとされている。肢体不自由に対する治療法やリハビリテーションアプローチの選択にはエビデンスが乏しいものが多いが、運動器に対する十分な理解のもとに少しずつ方針が確立されつつある。ペルテス病、先天性四肢形成不全、脳性麻痺などを例に何を目標にどのようにアプローチするべきかを、演者が経験した患者さんを交えながらお話しする予定である。