日 時:2008 年 7 月 5 日(土)13 時 30 分~14 時 30 分
場 所:名古屋エーザイホール
〒461-0001 名古屋市東区泉2-13-23
講 演:「超音波を用いたスポーツ医学の新たなる展開 ~病院からフィールドへ~」
秋田大学医学部附属病院整形外科 皆川洋至
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1000円
事 務 局 :名古屋市立大学大学院整形外科学分野
担当:後藤英之
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL:052-853-8236 FAX:052-842-0266
e-mail:[email protected]
〈抄録〉著しい画質向上を背景に、X線、CT、MRIが画像診断の主役であった整形外科領域でも急速に超音波が普及し始めている。超音波は軟部組織を含む運動器病変の描出に威力を発揮し、その有用性は病院からフィールド、特にスポーツ現場へと応用範囲を広げている。病院では発見できない疾患、病院では治療できない疾患、病院では明らかにすることができない知見の数々は、診断、治療、リハビリと関連したスポーツ医学の新たなる展開の原動力になっていくであろう。