日 時:2008 年 3 月 29 日(土)13 時 00 分〜18 時 00 分
場 所:今池ガスビル
〒464-0850 名古屋市千種区今池一丁目8番8号
講 演:「小児外傷(上肢)の治療ー変形治癒から学ぶことー」
名古屋第一赤十字病院整形外科 堀井恵美子
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:無料
事 務 局 :中部労災病院整形外科
担当:加藤文彦
〒455-8530 名古屋市港区港明1-10-6
TEL:052-652-5511 FAX:052-653-3533
e-mail:[email protected]
〈抄録〉小児の肘から手関節の脱臼・骨折は、骨癒合が良好であること、リモデリングが期待できることなどから、保存的に治療することが多い。しかし、不適切な診断・治療により、変形・機能障害を生ずる事もある。これらの症例を分析し、小児の上肢外傷に対する、診断のポイント、リハビリテーションを指導する上での注意点、スプリントの利用について述べる。また、機能再建の方法と治療再建について述べる。