日 時:2008 年 3 月 15 日(土)14 時 30 分〜18 時 00 分
場 所:長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜県岐阜市長良福光2695-2
講 演:「MIS THAにおける早期退院を可能にする条件:リハビリプロトコールと外転筋力に着目して」
湘南鎌倉人工関節センター長 平川和男
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :山内ホスピタル整形外科内 岐阜人工関節フォーラム事務局
担当:大橋俊郎
〒500-8381 岐阜県岐阜市市橋3-7-22
TEL:058-268-0567 FAX:058-268-0568
e-mail:[email protected]
〈抄録〉当院では過去3年間に約1000例のMIS THAを実施し、術後は同一のリハビリプロトコールを用いてきたが、平均在院日数9.9日で全員が自宅への退院が可能となった。このうちの230例を対象として、早期ADL獲得のための諸条件(術前・術後の外転筋力の推移、反対側病変の有無、身長、体重、年齢、T杖歩行、靴下脱着の可否、JOAスコア等)を比較することで在院日数との関連を検討したので報告する。