日 時:2007年11月16日(金)18時30分〜20時30分
場 所:名古屋東急ホテル
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-6-8
講 演:「小児の膝スポーツ障害」
熊本大学大学院医学部薬学研究部 総合医薬科学部門
運動骨格病態学分野 教授 水田博司
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋市立大学大学院医学研究科 整形外科学分野
担当:後藤英之
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
TEL:052-853-8236 FAX:052-842-0266
e-mail:[email protected]
〈抄録〉膝はスポーツ活動で最も傷めやすい部位であるが、小児では成人に比べ患児から得られる情報が乏しく、理学所見も把握しにくい。また小児では早期に適切な治療が行われないと、永続的な後遺症状を残す場合もあり、より慎重な対応が必要である。本公演では、前十字靭帯損傷、円板状半月損傷、膝蓋骨脱臼・亞脱臼、離断性骨軟骨炎を中心に、診断、リハビリテーションを中心とした保存的治療、手術的治療などについてお話しする。
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