日 時:2007年10月27日(土)14時30分〜18時00分
場 所:未来会館
〒502-0841 岐阜県岐阜市学園町3-42
講 演:「セメント人工股関節に求めるもの、求められるもの」
大阪府済生会中津病院整形外科 部長 大橋弘嗣
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :岐阜人工関節フォーラム事務局 担当:大橋俊郎
〒500-8381 岐阜県岐阜市市橋3-7-22 山内ホスピタル整形外科内
TEL:058-268-0567 FAX:058-268-0568
e-mail:[email protected]
〈抄録〉セメント人工股関節は良好な長期成績が報告されているが、その成功には人工関節のデザイン、セメントテクニック、術後マネージメントなどが関与する。現在、術後2日後から車椅子移動、起立訓練を始め、3〜4週での自宅退院を目標としている。しかし、最小侵襲手術法やリハビリの進行促進によって術後の筋力回復が早期から見られるようになってきている。講演では、脱臼を回避するための動作や術後の筋力測定の結果を含めて人工股関節術後のリハビリテーションについても解説する。
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