日 時:2007年10月13日(土)18時00分〜19時00分
場 所:エーザイ(株)東海SC6階ホール
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉2丁目13-23
講 演:「中枢性麻痺と末梢性麻痺に対する最新の知見
—診断とリハビリテーションの実際ー」
学校法人佑愛学園愛知医療学院 学院長
医療法人仁寿会サニーサイドホスピタル 副院長
万歳登茂子
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:無料
事 務 局 :(医)守山整形外科 担当:高橋浩成
〒463-0811 愛知県名古屋市守山区深沢1-1831
TEL:052-739-2525 FAX:052-739-2505
e-mail:[email protected]
〈抄録〉中枢性麻痺は脳血管障害、脳性麻痺など運動の「質の異常」、末梢性麻痺は末梢神経障害など運動の「量の異常」と捉えられている。しかし脊髄損傷や脊髄小脳変性症など質と量の両方の異常を持つ疾患もある。中枢性麻痺は筋緊張や共同運動など協調性運動障害であるため、評価法、訓練法は末梢性運動障害とは異なる。その評価法、訓練法の違いと共通部分を解説する。また最近の新しい評価法や訓練法に関しても解説する。
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