日 時:2014 年 7 月 12 日(土)16 時 00 分~18 時 15 分
場 所:岐阜会館
(岐阜市司町39-1)
講 演:関節リウマチにおける生物学的製剤と手術およびリハビリテーションの重要性
東京女子医科大学東医療センター整形外科
准教授 神戸 克明
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :大橋・谷整形外科
担当:大橋俊郎
〒500-8384 岐阜市薮田南3-12-17
TEL:058-272-0011 FAX:058-272-0211
e-mail:[email protected]
〈抄録〉近年関節リウマチ(RA)の治療は早期診断から生物学的製剤による寛解導入療法そして骨関節破壊抑制効果へと積極的治療が行われている。しかし全身の炎症が抑制されても1か所だけ疼痛、腫脹関節が残存する症例もある。関節鏡視下滑膜切除は上肢関節においては特に有効であり、術後可動域訓練や早期筋力訓練が可能である。RAのリハビリテーションは術後の関節機能改善を促進しQOLの向上に重要である。
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