日 時:2013 年 10 月 9 日(水)19 時 00 分~21 時 00 分
場 所:八事サーウィンストンホテル(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:テリパラチド製剤の有用性
ー骨粗鬆症を有する脊椎疾患の治療経験からー
愛知医科大学医学部整形外科学講座 准教授
神谷光広
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉最新の骨粗鬆症治療薬のそれぞれの機序に基づき解説し、骨形成促進剤であるテリパラチド製剤の骨密度増加効果、骨折抑制効果や安全性に関して臨床データーの紹介、骨吸収抑制剤との機序の違いを解説し、テリパラチド製剤の有用性について骨粗鬆症を伴う脊椎疾患の治療経験から示し、今後の治療戦略を展開する。また、長きにわたる骨粗鬆症の治療の中での症例に応じた、各製剤の使い分けの必要性を解説する。高齢化社会を迎え、リハビリテーションに携わる医療者にも骨粗鬆症の最新治療方法を知っておくべきである。
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