日 時:2013 年 9 月 19 日(木)19 時 30 分~20 時 30 分
場 所:八事サーウィンストンホテル ウィンストンルーム
(名古屋市昭和区八事本町100-36)
講 演:関節リウマチにおけるMTX、生物学的製剤導入のタイミング
豊田厚生病院整形外科・リウマチ科 部長
金山康秀
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:5,000円
事 務 局 :名古屋第二赤十字病院整形外科
担当:佐藤公治
〒466-8650 名古屋市昭和区妙見町2-9
TEL:052-832-1121 FAX:052-832-1130
e-mail:[email protected]
〈抄録〉
近年の関節リウマチ(RA)における薬物療法の進歩には目覚ましいものがある。現在、メトトレキサート(MTX)は早期からの積極的な投与開始が推奨されている。生物学的製剤(BIO)により、RAの寛解導入が実現可能な目標となってきた。2010年に「目標達成に向けた治療」(T2T)が提唱された。有効な外科的治療やリハビリテーションによる介入も、T2Tと軌を一つにしている。いかなる薬剤をいかなるタイミングで使用するのがベストか検討してみたい。 |
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