日 時:2013 年 6 月 1 日(土)15 時 00 分~18 時 00 分
場 所:グランヴェール岐山(岐阜市柳ヶ瀬通6-14)
講 演:低侵襲を考慮した腰部脊椎管狭窄症手術とリハビリテーション
京都府立医科大学大学院運動器機能再生外科学教授
長谷 斉
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :岐阜整形外科セミナー
担当:大橋俊郎
〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南3-12-17
TEL:058-272-0011 FAX:058-272-0211
e-mail:[email protected]
〈抄録〉脊椎手術への患者さんの強い希望は、安全で確実な手術の確約と、痛みが少なく早期から動ける手術である。現在、優れた解像能を有した顕微鏡・内視鏡下を用いて各種の新しい術式が報告されている。京都府立医大でも筋肉・椎間関節を最大限に温存可能な腰部脊柱管狭窄症の低侵襲手術を開発・発展させ、関連病院や一般病院で行われてきた。あらためて術式の紹介と、低侵襲化で変わってきた術後リハビリテーションについて述べたい。
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