日 時:2011 年 7月23 日(土)15 時 00 分~18 時 00 分
場 所:東海学園大学名古屋キャンパス
(名古屋市天白区中平2-901)
講 演:ロコモーティブシンドロームと運動器不安定症
あさひ病院顧問 猪田邦雄
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :株式会社オフィステイクワン
担当:吉田
〒461-0004 名古屋市東区葵3-12-7あおいビル2階
TEL:052-930-6145 FAX:052-930-6146
e-mail:[email protected]
〈抄録〉運動器の障害によって運動機能の低下、特に歩行機能の低下を来たし介護が必要な状態になったり、そうなるリスクの高い状態をロコモーティブシンドロームと呼び、なかでも転倒リスクの高い状態を運動器不安定症と呼んでいる。いずれも運動により予防が可能な状態であることから、自覚を促す健診や運動指導と運動の実践が重要である。転倒予防や特定高齢者介護予防事業の効果についても、リハビリテーションの立場から解説する。
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