日 時:2011 年 3 月 12 日(土)15 時 00 分~18 時 30 分
場 所:ホテルメトロポリタン長野(長野市南石堂町1346)
講 演:中長期臨床成績からみた膝関節手術の要点ー成績不良例を含めてー
弘前大学整形外科准教授 石橋恭之
認定単位:5単位((2)-g項目)
会 費:1,000円
事 務 局 :長野松代総合病院
担当:堀内博志
〒381-1231 長野県長野市松代町松代183
TEL:026-278-2031 FAX:026-278-9167
e-mail:[email protected]
〈抄録〉膝関節疾患に対する治療は近年めざましく発展している。関節鏡の導入により手術はより低侵襲化し、術後リハビリテーションは加速化されてきた。また最近は、人工関節置換術のみならず、骨切り術、靱帯再建術にもコンピュータ支援手術が導入され、手術成績は今後さらに向上していくことが期待される。本講演では、当科で行われた膝関節手術の中長期臨床成績からみた手術手技の要点、現在の治療法、さらに術後リハビリテーションについて述べたい。
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